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casa cago

“組み合わせる家”

SLOWLY O’CLOCK

“組み合わせる家” 高い建築費を払いながら、物置と化す部屋がある。空いているのに、なぜか使われない場所がある。余計なものが多すぎる、これまでの家づくり。そんな視点で開発されたcasa cagoは6畳のcagoを、暮らしに合わせて「組み合わせる家」。ライフスタイルにフィットした住まいが本当の豊かさを連れてくる。casa cagoで、より自由な人生を手にいれよう。

Concept 01Case Study

ほしい暮らしを手に入れるベストな方法とは?

「cago」の答えは、
1つではありません。

casa cagoは最少単位のcagoを組み合わせてつくる家。家族構成、暮らし方、土地形状、ロケーションなど、条件やニーズに合わせて家のカタチや部屋数が選べます。住まいとしてはもちろん、人気の小屋や離れとしてプラスしたり、ウイークエンドハウス、SOHO、ショップ、カフェにしたりと幅広い利用が可能。様々な暮らしの多彩なニーズに応えます。

Concept 02Combine

1カーゴ=6畳。
最小単位のピースを
組み合わせた
多様性に富む
プランバリエーション

日本人にとって6畳という広さはイメージしやすく、使いやすい、ちょうどいいサイズ。casa cagoは、この6畳を最小単位の1cagoと決めました。
たとえば1つのcagoにデスクとベッドを置けば子供部屋に、2つ合わせればダイニング&キッチンに。3つ並べればLDKになどなど、組み合わせ方次第で、どんな暮らしにもフィットする快適な空間が生まれます。

Concept 03A Rule for Design

規律あるデザインが、
美しさと強さと自由を生む

これまでの家づくりは、お客様がゼロからオーダーするか、メーカーが商品化した完成形から選ぶか、というごく限られた選択肢しかありませんでした。casa cagoは、家全体を商品化するのではなく、一つひとつのピースから規格化し、それを住まい手が組み合わせることで初めて完成する家。規律あるデザインが生む機能美と高い強度を備えた、住む人の理想を描ける自由な家です。

  • Rule 01規律あるものからしか
    生まれない美しさと調和

    casa cagoを構成するのは6畳サイズのビース。6畳の倍数でつくるから、どのように組み合わせても、常に美しく調和のとれた落ち着きのあるフォルムができ上がります。

  • Rule 02シンプルな設計だからこそ
    際立つ住まい手の個性

    casa cago はとてもシンプル。余計な装飾やデザインをなくした分、まっさらなキャンパスのように、住まう人が自分の個性やセンスを自由に表現することができます。

  • Rule 03完成した四角いピース
    だから地震にも強い

    1つ1つが独立した四角いピースを組み合せて空間構成しているので、地震の揺れなどによる外力をバランスよく分散させ、優れた耐震性を発揮します。

自由に組み立てる6畳から始まる
カーサの家づくり

受注生産ではなく、プロダクト化(規格化)する
ことで
良質な資材をリーズナブルに。

casa cago は[6畳=1cago]という最小単位のピースを規格化するところからスタートしました。組み合わせ方でフレキシブルに対応できるピースの設計をはじめ、建材や部材、建具までオリジナルで開発。厳しい管理体制の下で大量生産することにより、高品質な商品をより低コストで安定的に提供することに成功しています。

  • Point01柱や貼りだけではなく建具も規格・デザイン化

    インテリアテイストがバラバラでは理想の空間は望めません。casa cago は建具やパーツを独自に開発。統一感のある美しいコーディネートが実現できます。

  • Point02メンテナンスがしやすく、将来も安心の
    資産価値の高い家

    平屋のcasa cago は、屋根が低く脚立でも手が届くため、自分たちでメンテナンスが可能。小まめなメンテナンスは家を長持ちさせることにも繋がります。

  • Point03いい家を低コストで。手の届く平屋

    これまでの平屋は、広い敷地でないと建てられない、屋根と基礎にコストがかかる、などの理由から、割高なイメージがありました。casa cago は平屋を規格化することで、大幅なコストダウンを実現しました。